研究成果の社会実装を加速—フジタ・イノベーション・キャピタルの活動

本学の研究成果の社会実装を加速するため設立された、フジタ・イノベーション・キャピタルは、2024年度に共同研究成果の事業化を目指す2社に直接出資しました。1社は、ES/iPS細胞を用いた再生キラーT細胞製剤による癌および感染症の治療法を開発するリバーセル株式会社で、2025年大阪・関西万博にて、研究成果が映像展示されました。もう1社は、認知症などの脳疾患の診断のための医療機器プログラムを開発する株式会社Splinkです。
今後も、新規医療技術の社会実装に貢献します。

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