SDGの最優良慣行のための協力

    

上海健康医学院の学生が本学で研修を実施

2025年8月1日から2日間、中国・清華大学医学院リハビリテーション学科の教授らが本学を訪問しました。滞在中は、本学のリハビリテーション関連施設を見学し、多職種連携による嚥下チームの活動や関連研究、さらに歩行分析に関する議論を交わしました。また、藤田医科大学病院に導入しているリハビリテーション支援ロボット「ウェルウォーク」を活用した取り組みや、地域包括ケアを支えるリハビリテーション支援ホームの活動についても紹介しました。今回の交流を通じて、最新のリハビリテーション医療に関する知見を共有するとともに、活発な意見交換が行われました。
今後は、本学と清華大学との連携をさらに深め、リハビリテーション医療の発展に貢献してまいります。

FOLLOW US

公式SNSアカウント