数字で見る藤田医科大学病院の特色

  • MDC(主要診断群)指数「全国第1位」

    2020年度の厚生労働省のデータで、本学大学病院のMDC指数(Major Diagnostic Category:主要診断群)は、全国の大学病院(80施設)の中で第1位となりました。

  • 年間手術件数「14,197件/年」

    2021年度実績。東海地区でトップクラスを誇ります。2022年5月のフジタモール開設に伴い、手術室は25室になりました。開胸・開腹手術を行うオペ室と同じクリーン度を保ち、万一の場合は直ちに通常の手術に移行できるカテーテル室「ハイブリッド手術室」も、国内で最大の5室を備えています。

  • 病院ベッド数「1,376床」

    一つの医療施設としては日本最多を誇る病床数です。

  • 患者さんのご理解「約7割」

    学生がスチューデントドクターとして診療に参加するに辺り、患者さんの同意のうえで、診察にあたらせていただいています。他大学と比べ例を見ないほど高い同意の下、実践的に知識や技能を磨いています。

  • 外来患者数「約2,400名/日」

    一日の平均外来患者数。入院患者数は約1,300名になります。

  • 膵臓移植手術「105件」

    2023年3月末日時点での累計。心停止下の献腎ドナーや脳死下の臓器提供に対応する臓器移植科を中心に、肝臓移植や腎臓移植の手術を726件以上実施。膵臓移植手術105件は、日本トップクラスです。

  • ダビンチ手術「4,403床」

    2008年10月〜2022年3月実績。医療用ロボット「ダビンチ」を全国に先駆けて導入し、国内唯一のトレーニングセンターも有しています。

  • 診療科数「40科」

    高度急性期から回復期、慢性期医療まで、さまざまな病期の多様な疾患を学べます。