卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)
本学は、建学の精神である「独創一理」のもと、「独創的探究心」を備え、主体的に行動する社会人として科学的思考、国際的視野、多職種との連携・協働、倫理観と責任感が十分に培かわれ、診療、疾病予防や健康増進を通じて社会に貢献する能力を身につけたと認められる人の卒業を認め学士の学位を授与します。
教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)
本学は、独創的探究心や課題解決能力を養うために螺旋的・体系的なカリキュラムを編成します。多様な授業形態を組み合わせ主体的・能動的に学ぶ教育課程の展開と自発的な学修の促進を図ります。学修成果を適切に評価し、教育実践及び学修指導について組織的に検証し改善に努めます。
入学者受入れ・選抜の方針(アドミッション・ポリシー)
本学は、医学・医療と健康に深い関心を持ち、意欲や情熱を備え、幅広く豊かな教養を持つ人を求めます。主体性をもって課題に取り組む能力と探求心を備え、他者と協働して地域と国際社会に貢献しようとする高い志を持つ人を受入れます。加えて「学力の3要素」を適正に評価する入試選抜を実施します。
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入学試験は多様な知識や能力等を評価するために複数の受験機会を提供します。性、人種、宗教、性的指向、社会経済的地位や身体能力は評価しません。なお、本学は人々の健康を守る医療人材を育成する大学として、入学者は喫煙しないことを約束できる方とします。
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