「農福連携」とは?
障がいのある方や高齢者が農業に従事することで、農業の担い手の確保や、障がいのある方の賃金向上、生きがい創出などができるWin-Winな関係の取り組みです。
藤田医科大学では、大学隣接地に農地を借り入れ、「地域共生農園」として活用する取り組みを開始しています。地域共生 UPDATE!VOL.2
藤田医科大学地域共生農園の様子
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ジャガイモの芽欠き作業を実施しました。
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ニンニクも出芽しています。
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大根の播種をし、出芽してきています。
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じゃがいも(デジマ)の植付作業を実施しました。
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ハンマーナイフモアを導入して耕作放棄地の除草作業に取り組んでいます。
藤田医科大学学園祭 × あいち農福連携マルシェを開催しました。
あいち農福マルシェとは?
農福連携の認知度の向上と農福連携商品(農福連携によって生産される農産物・農産加工品)の販路拡大を図り、障害者の農業分野での就労を支援するため、2016年から「あいち農福連携マルシェ」として開催されています。
「あいち農福連携マルシェ」として初めて学園祭とコラボ開催!県内の障害者就労施設や農福連携に取り組む農家で育てた農産物・加工品の販売ブースを藤田医科大学の学園祭に出店します。



