研究室スタッフ
| 教授 |
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| 准教授 |
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| 講師 |
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| 博士研究員 |
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| 学部生、研究生 |
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| 客員研究員 |
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| 感染症研究センター・ウイルス感染動態研究部門 准教授 |
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| 感染症研究センター・ウイルス感染動態研究部門 助教 |
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| 名誉教授 |
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教育
医学部2年生を対象にした、「ウイルス・寄生虫と感染」の講義と実習を担当しています。
ポイントを押さえた分かりやすい講義、実習を目標としています。
自然環境や社会情勢、科学技術などの変遷、進展に伴い、感染症やそれに対する予防、治療法も変化します。
こうした変化に適切に対応するためには、単に知識の詰め込みだけではない柔軟な思考力、応用力も必要と考えております。
研究
研究のアクティビティは高く、活気があります。やる気と忍耐力のある学生、大学院生の参画を期待しています。
What's New
Ø スチューデントリサーチャーの香田さんが2025年ヘルペルスウイルス研究会において口頭発表を行いました!
Ø 修士学生内藤さん(当時)、医療科学部卒論生村上さん(当時)らの論文がHepatology誌に受理されました!
Ø スチューデントリサーチャーの平野さんが2024年関西6医科大学研究医養成コースコンソーシアムでベストプレゼン賞を受賞しました!
最近の主な業績
Ø 新型コロナウイルスのレムデシビル耐性獲得機構を報告しました(Iriyama et al., PNAS Nexus. 2025, https://www.fujita-hu.ac.jp/news/j93sdv0000012emc.html)
Ø GSK3によるFOXK2のリン酸化によりB型肝炎ウイルス遺伝子の転写が促進されることを解明しました(Nishitsuji et al., Hepatology. 2025)
Ø ロタウイルス弱毒生ワクチン株(Rotarix)の人工合成に成功しました(Fukuda et al., Viruses. 2024)
Ø EBウイルスによるB細胞不死化には、IMPDH2による核小体の肥大が必須であることを解明しました(Sugimoto et al., Microbiol Spectr. 2023, https://www.fujita-hu.ac.jp/news/j93sdv000000ko42.html)
Ø IFITM1がコレステロールの膜輸送を制御してアイチウイルスの複製を促進していることを解明しました。(Ishikawa-Sasaki et al., PLoS Pathog. 2023)
Ø 新型コロナウイルスのNSP6とORF7aがそれぞれ異なるメカニズムでユビキチン化され、NF-kB活性化を誘導することを解明しました。(Nishitsuji et al., mBio. 2022, https://www.fujita-hu.ac.jp/news/j93sdv000000fdb0.html)
その他の業績(こちらをご覧ください)
https://pure.fujita-hu.ac.jp/ja/organisations/virology


