映画「フロントライン」上映会&講演会を開催

— 主演 小栗旬さんと阿南英明医師が登壇 —
岡崎医療センターでのクルーズ船乗客・乗員の受け入れミッションから5年。今年6月に公開された映画「フロントライン」では、藤田医科大学が実名で登場し、映画のクライマックスで希望の光として描かれました。
当時を振り返り、大規模災害や新たな感染症に備え、“次のフロントライン”への想いを共有する場として、11月10日、フジタホール2000で映画「フロントライン」の特別上映会と講演会が開催されました。講演会には、主演の小栗旬さん、小栗さん演じる結城英晴のモデルとなった阿南英明医師、本学から救急医学・総合内科学 岩田充永教授、医学部微生物学/感染症科 土井洋平教授が登壇し、当時の医療現場や撮影の裏側を振り返りました。
会場には、当時対応にあたった医療従事者や教職員・学生約2000人が参加。
“次のフロントラインへ”——患者さんとご家族のために、これから自分たちは何をすべきか。その問いを胸に、想いをひとつにする場となりました。
藤田医科大学公式YouTubeでも配信中!
藤田医科大学公式YouTubeで配信するコンテンツ「FUJITA NEWS WEB(FNW)」で、当日の講演会の様子を紹介しています。
FNWでは“見るたびFUJITAが好きになる!”をテーマに、その時いちばん伝えたい話題をニュース番組仕立てで発信しています。
ぜひ、チャンネル登録してご視聴ください。


