国内における技術開発、 研究およびイノベーションを支援する

    

“日本初”の医療研究実証型
産官学金連携ファンド立ち上げ

本学園の完全子会社であるフジタ・イノベーション・キャピタルと、東海東京フィナンシャル・ホールディングスの完全子会社である東海東京インベストメントは、共同で医療、バイオ、ヘルスケアの分野におけるスタートアップへの投資および支援を目的としたベンチャーキャピタルファンド「フジタ TT インパクト 1 号投資事業有限責任組合」を 2022 年 11 月に設立しました。
研究成果の社会実装と地域経済の活性化を目指し、地域医療・遠隔診療、再生医療、創薬・検査薬、医療機器などバイオサイエンスを含むヘルスケア全般への支援を展開します。現在、地元企業を中心に約 10 社と共同研究を進めており、今後はさらに拡大する予定です。