計画と開発に関する地元当局の協力

    

岡崎医療センター災害拠点病院

岡崎医療センターは 2022 年 4 月 1 日付で、愛知県の災害拠点病院に指定されました。岡崎市を含む西三河南部東医療圏における、42 万人超の人口を災害時には岡崎市民病院と共に支える体制となりました。
当センターは大規模災害を想定した免震構造で、電気熱源とガス熱源をミックスしたエネルギーシステムを保有し、災害時は 3 日程度の自家発電が可能です。隣接する駅南中央公園には、緊急輸送に対応するヘリポート兼用広場があり、防災ヘリによる救急患者さんの受け入れにも対応でき、救急医療および災害医療への対応の可能性を拡大させました。