意識的な水利用の促進

  

備蓄品の有効活用 (飲料水の再利用)

大学病院では、岩田充永副院長を委員長とした防災委員会を月1回開催し、火災、地震、その他の自然災害等の有事に向けた計画策定、事前対策や教育・訓練の推進、定期的な点検・是正などを実施しています。当委員会では、災害備蓄用に保管している飲料水の消費期限を管理し、期限切れの水については災害時のトイレや手洗い、洗面のほか、レトルト加熱用などの生活用水に利用できるよう、飲料水の有効活用に取り組んでいます。2023年6月現在でおよそ1,400Lの水がペットボトルで保管されています。