七栗記念病院監修「嚥下食御膳」を提供開始
七栗記念病院は、栄養管理や食支援の豊富な実績を活かし、福祉旅館「榊原温泉 湯の瀬 ラムちゃんパーク」(三重県津市)の嚥下食メニューを開発しました。2025年9月1日より、「嚥下食御膳」として宿泊客や日帰り客への提供を開始しています。「嚥下食御膳」では、ラム肉や地元産の古代米、新鮮野菜などを使用した7品を、舌で押しつぶせるやわらかさに調理。味はもちろん、見た目や栄養バランスにもこだわり、食べる楽しみを大切にしたメニューとなっています。本取り組みは、高齢者や障がいのある方が旅行や外出をより楽しめる機会を広げることを目的としており、地域の活性化や観光振興にも寄与するものです。提供にあたり、嚥下食調理に関する講習プログラムを作成し、湯の瀬の調理スタッフへの指導も行いました。今後も七栗記念病院は、食の面から生きがいと楽しみを支える取り組みを進めてまいります。


