第3回 介護セミナーを開催 ~無理なく続ける在宅介護の工夫~

第3回 介護セミナー
~無理なく続ける在宅介護の工夫~

2026年2月18日、本学では教職員(パート・派遣職員含む)を対象に第3回目の介護セミナー「無理なく続ける在宅介護の工夫 —移乗技術と心のケア—」を開催し、10名が参加しました。

車椅子⇔ベッドの移乗
アンガーマネジメント
在宅介護の実践ポイント
第1回介護セミナーチラシ
※クリックして拡大表示できます
講演1:「介護者の心を守るために—介護をめぐるストレスとその対処法—」(地域包括ケア中核センターケアマネジャー)
第一部では、ケアマネジャーによる講義を行いました。介護は長期にわたることも多く、知らず知らずのうちに心身の負担が積み重なります。講義では、介護者が感じやすい「イライラ」「孤独感」「罪悪感」などの感情は決して特別なものではないことを確認し、まずは自分の状態に気づくことの大切さを共有しました。また、短時間でも意識的に休息を取る工夫や、家族・周囲に状況を伝えることの重要性、さらにデイサービスやショートステイなど支援制度を活用することで“介護者が休む時間”を確保できることについても紹介しました。「一人で抱え込まない」ことが、無理なく続けるための第一歩であることを学ぶ時間となりました。
実技1:移乗の基本を身につける(地域包括ケア中核センター 理学療法士)
第二部では、理学療法士の指導のもと、ベッドと車椅子間の移乗を中心に実技を行いました。まずは動画で基本姿勢や声かけのポイントを確認した後、実際に体験を交えながら練習しました。
腰を痛めないための姿勢や重心の移動、環境を整えてから動作を始める重要性などを具体的に学び、参加者は「力任せにしない」方法を体感しました。あわせて、移乗時の声かけによって安心感が高まることも実践的に確認しました。
参加者の声
参加者からは「足の位置や姿勢一つで力の入り方が全然違うのに驚いた」「介護に入る前から制度の概要を知ることができて安心できた」といった感想が寄せられ、有意義な学びの機会となりました。今後も、本学ではライフワークバランスを支える取組を継続してまいります。
セミナー視聴方法(学内限定)
1. KnowledgeDeliverサイトへアクセス
2. ユーザーID・パスワードでログイン
3. 「全学」をクリック
4. 「介護セミナー~キャリアと介護の両立支援~」を選択
5. 「第3回介護セミナー「無理なく続ける在宅介護の工夫」」をクリック
6. 「開始する」をクリックして視聴

本セミナーはダイバーシティ&インクルージョン推進の一環として開催されました。
次年度以降も、さらに充実したプログラムを計画してまいります。

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