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BioJapan2019に出展しました

2019年10月9日〜11日にパシフィコ横浜で開催された本展示会には、30カ国超から1,000以上の団体(企業・大学等)が参加しました。創薬や再生医療、診断・医療機器などの分野におけるオープンイノベーションの加速を目的に1986年よりスタートしたアジア最大といえる本パートナリングイベントに本学は今回初参加しました。『高ストレス社会を克服する「精神神経疾患の最先端研究開発拠点大学」としてのブランド確立』事業から医療科学部臨床検査学科の毛利彰宏准教授、国際再生医療センターの松山晃文教授と大倉華雪教授、医療科学部臨床検査学科の星雅人講師、「脳関連遺伝子機能の網羅的解析拠点」事業(総合医科学研究所)の服部聡子助教が参加し、それぞれの研究シーズについて発表を行いました。産学連携推進センターの杉原一廣教授、および同センターのコーディネータの瀬戸孝一教授、青木昇教授、浅野滋啓教授、リサーチアドミニストレーターの小清水久嗣准教授が参加し、発表やマッチングの支援を実施しました。また来年度本学にて開催予定のTimes Higher Education (THE) Asia Universities Summit 2020についてもアピール。藤田のブースは企業を中心に多くの訪問を受け、本学の研究シーズのレベルの高さが示されました。