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砂糖入り飲料はBMI上昇、ミルクは筋肉量と関連
— 本学職員を対象に清涼飲料水と体格の関係を調査 —

  • 臨床栄養学
本学の研究グループは、20~39歳の日本人を対象に、清涼飲料水の摂取が体格や握力に与える影響を調査しました。解析の結果、砂糖入り飲料(SSB)を多く摂取する人ほどBMIが高くなる傾向があることを明らかにしました。SSBは添加糖の主要な供給源であり、過剰なエネルギー摂取や血糖値の上昇を通じて体重増加を促進する要因となります。一方で、ミルク入り飲料については、適量の摂取であればBMIや体脂肪率を増やすことなく、筋肉量の指標である「骨格筋指数(SMI)」を高める可能性があることを発見しました。今回の成果は、SSBを水や乳製品に置き換えるという国際的な推奨が日本人にも有効である可能性を示すものです。今後は、SSBが体重増加に関わる詳細なメカニズムの解明や、より大規模な調査による検証が期待されます。

研究者

医学部 臨床栄養学

飯塚勝美 教授

et al.

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