履修案内(保健衛生学部)

授業時間

時限 授業時間 休憩時間
1  9:00~10:30 10:30~10:40
2 10:40~12:10 12:10~13:00
3 13:00~14:30 14:30~14:40
4 14:40~16:10 16:10~16:20
5 16:20~17:50  

※病院実習などでは授業時間が異なる場合があります。

試験に関して

試験に関しては、学則第27~31条および保健衛生学部学生心得及び規程第23~34条に定められております。

定期試験受験資格

  • 講義科目については、授業時間数の3分の2以上を受講した者。
  • 実習科目については、その実習を完了した者。欠席した実習項目については、定期試験前に当該実習を完了することとする。

試験の種類

試験には、定期試験、中間試験、再試験、追試験、IT試験、及び卒業試験があります。
特別再試験受験者に対する試験については、別に定めます。
定期試験 各科目の授業終了後、原則として前期または後期試験の期間中に実施する試験をいう。科目によっては、定期試験を実施しないで、レポート提出、口答試問などの方法で評価することがある。
中間試験 各科目の授業期間の中で随時実施する試験をいう。通年の科目においては、原則として前期試験期間中に中間試験を実施する。中間試験に対しては、原則として再試験は実施しない。
再試験 定期試験に不合格の者に対して、原則として再試験期間中に実施する試験をいう。再試験を受験するためには、再試験受験票(2000円を前納)を試験会場で提示しなければならない(試験終了後回収)。再試験の評定は、本試験合格者の最低点未満(評点の上限は79点)または60点とする。
追試験 病気その他やむを得ない事由により定期試験を受験できなかった者に対して実施する試験をいう。追試験を受験するためには、試験欠席届を事務部学務課に提出し、証明書発行機で追試験許可願(2000円を前納)を発行し、担任に認印をもらった上、試験会場で提示しなければならない(試験終了後回収)。追試験の評定は、79点以下(評点の上限が79点)の制約のみで、本試験合格者の最低点未満の条件は課さない。
IT試験 Intellectual Training試験であり、五肢(あるいは四肢)択一のマークシート方式の試験。原則として4年次に実施する。
卒業試験 4年次に実施するマークシート方式の試験であり、合格が卒業要件の1つとなっている(学則第32条)。

試験料

  • 再試験および追試験科は、1科目につき2,000円とする。再(追)試験前に納入して、受験許可を得なければなりません。
  • 特別再試験は、1科目につき3,000円とします。