小・中・高・大・院・社会人を網羅した横断型キャリア教育
藤田医科大学医療科学部と産官学連携推進センターでは、2020年より大学院保健学研究科に「アントレプレナーシップ概論」科目の設置以降、在学生や大学院生に向けたキャリアデザイン・アントレプレナーシップ教育に取り組んできました。医療知識習得のゴールを病院勤務や専門職への就職だけに定めるのではなく、医療知識に自らの夢やアイデアを注ぎ、自身も豊かにする、新たなビジネス創出やキャリア形成ができる人材育成が目的です。学内外からキャリア教育のエキスパートが集結し、自分らしく未来を描き明確な目標を持って働く意義を伝えています。その中で成長の早い段階はもちろん、社会人となってからでも能力や知識を活かす楽しさ、仲間と目的を共有し努力する一体感や達成感を得ることは、キャリアデザインに不可欠であると確信し、本学では全世代を網羅したキャリア教育を展開しています。今後も様々な独自のカリキュラムを作り「自分の人生を主体的に生きる」ためのマインドやスキルを育む教育を推進してまいります。
小学生対象
仕事を作るヤリガイ体験を提供!
自分のやりたいことを仕事にする疑似体験を通じて、知的好奇心や職業への夢、起業への興味をサポートする体験型ワークショップ「こども起業家シミュレーション‼」を豊明市の後援のもと開催。
<2/3イベント>
市内小4~6年生を対象とし、仲間と一緒に会社を作る経験をしました。世の中に役立つアイデアを考え、会社を作る計画、必要なお金の準備、材料を購入から販売の流れといった社会の仕組みを学びました。
中学生対象
医療特化型の起業家体験プログラム開始!
医療課題をテーマに、自由な発想でビジネスアイデアを創出し発表する体験から、思考力、行動力、協調性を学び起業マインドを育てます。
<3/3イベント>
中1~3年生を対象とし、医療におけるたくさんの課題に対して「こんなサービスや商品があったら解決できそう!」「ココを変えたらもっと便利になるかも?」といった具体的なビジネスアイデアにして発表。医療に新しくて明るい未来を提案する仕事づくりを体験しました。
高校生対象
自分の未来を自分で描く喜びを伝える!
本学医療科学部のキャリアデザイン&アントレプレナー教育や学生たちの具体的な活動について紹介するツールを制作。多くの高校から問い合わせをいただいています。
本学部の教員が高校で行っている出張授業でも、医療系の進路は医療系だけ、という先入観や「人生はこうあるべき」という固定概念に縛られず、自立した未来を考え、自分のアイデアで起業することの楽しさや充実感を伝える活動をしています。
学部生
医療科学部の学生たちのアイデアが実装化へ!
本学は、愛知県警中村警察署とTongali(東海地区の若手起業家育成プロジェクト)が連携し、SNSの利用に起因する児童の性被害問題をテーマとした社会課題解決に着手。学生たちがアントレプレナーシップの授業内で児童性被害防止アプリ「コドマモ」を開発し、アプリ開発企業の協力の元、実装されました。


