最新情報(2016年度)

第52回理学療法士・作業療法士国家試験に本学受験者全員が合格しました。(2017.3.29)

3月29日(水)に、第52回理学療法士・作業療法士国家試験の合格者が発表されました。本学から受験した理学療法専攻54名(うち既卒生2名)、作業療法専攻44名は、自己採点結果の通り、全員が無事合格しました。

3月28日(火)に新3年生のホスピタルトレーニング宣誓式が行われました。(2017.3.28)

3月28日(火)に平成28年度ホスピタルトレーニング宣誓式が行われました。
4月から新3年生として病院実習に臨む12回生(理学療法専攻61名、作業療法専攻55名)が参加しました。宣誓式は、病院で患者さんに接するにあたっての心構えと注意事項を守ることを誓うもので、本格的な病院実習前に行います。宣誓文が記された実習ノートを学科長から一人一人受け取り、宣誓に臨みました。教員が見守る中、学生たちは緊張した面持ちで宣誓を行い、実習に向けて決意を新たにしました。

  • 学科長による式辞に気が引き締まる

  • 12回生全員での宣誓場面

3月8日(日)に卒業証書・学位記授与式が行われました。(2017.3.9)

 3月8日(日)に平成28年度藤田保健衛生大学の卒業証書・学位記授与式がフジタホール2000にて行われました。リハビリテーション学科からは、理学療法専攻52名、作業療法専攻44名が卒業となりました。
藤田学園全体での式の後、卒業生一人ずつへ学科長より卒業証書が授与されました。卒業生の表情からは、4年間の大学生活を終えた達成感と、今後の社会人としての新生活への期待感が強く感じられました。教員一同、卒業生のこれからの活躍がとても楽しみです。

リハビリテーション学科公式Facebookにて、その他の写真をご覧いただけます。)
  • 星長学長から卒業証書・学位記を受け取る 理学療法専攻の代表者

  • 櫻井学科長から卒業証書・学位記を受け取る卒業生

  • 後輩からのお祝いのイラストを前に 作業療法専攻4年生の教室にて

  • リハビリテーション学科棟(7号館)前にて

2月26日(日)に理学療法士・作業療法士の国家試験が行われました。(2017.2.26)

2月26日(日)に第52回理学療法士・作業療法士国家試験が行われました。本学は愛知学院大学日進キャンパスにて、理学療法専攻54名(うち既卒生2名)、作業療法専攻44名の学生が受験に臨みました。
試験前は緊張した面持ちでしたが、これまでの勉強の成果を発揮することができ、試験後の自己採点では、既卒生も含め全員が合格圏内に入っておりました。
厚生労働省からの合格発表は3月29日の予定です。

(当日の様子は、リハビリテーション学科公式Facebookもご覧ください。) 
  • 国家試験前日、一人一人に受験票を担任から手渡して激励

  • 全員が無事合格圏内とわかり、みんなで万歳

2月6日から、一般後期入試、センター利用後期入試の出願受付が始まります。(2017.1.30)

前期入試も終わり、2月に入ると後期入試の出願受付が始まります。
まず、一般後期入試の出願期間が2月6日(月)から21日(火)まで、その終わり近くからセンター試験利用後期入試の出願が始まり、出願期間が2月20日(月)から3月10日(金)まで(いずれも締切日必着)となっています。
一般入試におけるリハビリテーション学科の選択科目の一部条件緩和については、このページの 2017.1.10 の記事をご覧ください。
これまで同様、いずれの入試も出願の登録はインターネットで行います。登録後に、必要書類の提出、検定料の支払いを行って、出願が完了します。また、受験日には、「インターネット出願ガイダンス」からご自分で印刷した受験票が必要となります(一般後期入試)。
詳しくは「学生募集要項」を、ご不明な点は医療科学部の入試係(TEL: 0562-93-2504・9420・9080)へお問い合わせください。 

2月に大府東高校へ教員が伺い、理学療法士と作業療法士の違いについて説明します。(2017.1.17)

2月に、リハビリテーション学科教員が愛知県立大府東高校へ伺い、理学療法士と作業療法士の違いについて講義を行います。

【高校内模擬講義】
・2/8(水)大府東高校 2年生対象「『理学療法』と『作業療法』の違いについて」百田貴洋先生

昨年12月6日(火)には、伊那弥生ケ丘高校の1年生約40名に来ていただきました。リハビリテーション学科では、理学療法と作業療法の違いを説明し、理学療法の手技によって実際に体の動きが改善する様子や、治療効果を数値として表す工夫の1つとしてからだのふらつきを測定する機器を体験していただきました。(担当教員:松田文浩先生)
遠くからお越しいただき、ありがとうございました。
進路を考える上で、リハビリテーションや理学療法士・作業療法士について少しでも知っていただけたとすれば、とてもうれしく思います。

 (写真は、昨年12月の伊那弥生ケ丘高校1年生の大学見学の様子)

  • 理学療法の手技を体験 「肩の動きがよくなるといいな」

  • からだのふらつきの測定 「誰が一番ふらつかないのだろう?」

一般前期入試、センター試験利用前期入試、センタープラス入試の出願受付中。(2017.1.10)

前期入試の出願受付中です。一般前期入試は1月18日(水)まで、センター試験利用前期入試、およびセンタープラス入試は1月28日(土)まで(いずれも締切日必着)となっています。
志願者状況が大学のWEBページで確認できますので、ご利用下さい。

リハビリテーション学科の入試選択科目の条件が一部緩和されました。
一般入試(一般前期入試、一般後期入試)では、理科の基礎の付く科目を選択する場合、1科目のみで受験できるようになりました(今までは基礎の付く科目は2科目選択する必要があった)。ただし、理科の基礎の付く科目を選択した場合、残るもう1つの選択科目として理科を選択する場合は、同じ名称の付く科目は選択できなくなります。例えば、「化学基礎」を選択した場合は、もう1科目として「化学基礎・化学」を選択することはできません。理科なら「物理基礎・物理」か「生物基礎・生物」、または「国語」、「数学」のうちからもう1科目を選択することになります。
この一般入試における受験科目の選択は、試験当日に試験会場で問題配布後に行います。
センタープラス入試は、一般前期入試(第2志望学科(専攻)を含む)、センター試験利用前期入試で同一学科(専攻)を受験し、これら入試と同時に出願する場合のみ、出願可能です。後から追加出願はできませんので、ご注意ください。

いずれの入試も出願の登録はインターネットで行います。登録後に、必要書類の提出、検定料の支払いを行って、出願が完了します。また、受験日には、「インターネット出願ガイダンス」からご自分で印刷した受験票が必要となります(一般前期入試)。
詳しくは「学生募集要項」を、ご不明な点は医療科学部の入試係(TEL: 0562-93-2504・9420・9080)へお問い合わせください。

11月に中国の蘇州衛生職業技術学院から教員と学生各3名を迎え、研修交流を行いました。(2016.12.5)

11月8日(火)~12日(土)に、中国の蘇州衛生職業技術学院から教員3名、学生3名を迎え、研修交流を行いました。これは、本学の国際交流プログラムの一環として行われたもので、本学からは5月に本学科教員と学生が蘇州衛生職業技術学院を訪問させていただいています。(その時の様子は、このページの 2016.6.6 の記事をご覧ください。)
短い期間で、本学科、本学の付属教育病院2か所、地域包括支援事業(まちかど保健室)、民間病院などの見学を行いました。本学科教員と学生が蘇州衛生職業技術学院を訪問した時と同様に、非常に熱心に話を聞いてすべてを吸収しようとされていました。学生同士も、限られた時間でしたが、再会を楽しみました。
詳しくは、リハビリテーション学科公式Facebookをご覧ください。 
  • 本学科での研究紹介

  • 来学した蘇州衛生職業技術学院の学生3名と蘇州を訪問した本学科の学生6名

11月は、愛知県内の高校から依頼の模擬講義や本学の見学にリハビリ学科教員が参加します。(2016.11.9)

11月も、リハビリテーション学科教員による愛知県内の高校内での模擬講義と、県内の高校からの大学見学が予定されています。(一部実施済み)

【模擬講義】
・11/4(金) 豊田高校 「『生きること』を考える」百田貴洋先生
・11/10(木)東海南高校 「リハビリテーションってなあに? -理学療法と作業療法の違い-」佐藤真一先生

【大学見学】
・11/10(木)栄徳高校 2年生が本学の見学 ご案内:山田将之先生

高校生のみなさんが、リハビリテーションについて興味を持ったり、将来の職業を考えたりするきっかけになることを願っています。

( 写真は、昨年度の長野県立飯田高校1年生の大学見学の様子です。)

  • 関節が動く角度の測定を体験

  • 低周波治療器による電気治療を体験

11月14日まで推薦入試の出願受付中。 11月14日からアセンブリ入試の出願受付が始まります。(2016.11.4)

いよいよ、本学でも入試シーズンを迎えます。

まずは、推薦入試の出願が始まりました。11月1日(火)から14日(月)までです。
推薦入試には、出身高校に作成・発行していただく「調査書」と「推薦書」が必要となります。これらの書類は、発行に時間を要する可能性もありますので、出願を考えておられる方は、早めに高校に依頼してご準備をお願いします。(なお、出願者の作成する「志望理由書」も必要です。)
推薦入試は専願が条件です。合格後に一旦納入された学費は一切返還されませんので、ご注意ください。

推薦入試に引き続き、11月14日(月)~12月5日(月)まで、アセンブリ入試の出願期間です。
アセンブリ入試は、第2次試験でグループディスカッションが課されるのが最大の特長のユニークな入試ですが、他の入試とは異なる以下の特色によって受験生にメリットのある入試となっています。この機会に是非受験をご検討くださいませんか。
アセンブリ入試は専願が条件ではないので、入学手続き後に辞退が可能。所定期間内に手続きをすれば、入学金を除く納付金も返還されます。年内に合格校を確保できる貴重なチャンスとなっています。
第1次試験は英語力(60分)と理科の基礎の付く科目(リハビリテーション学科は2科目60分)のみで受験できます。さらに、英語の資格・検定試験で条件を満たせば英語力の試験は免除されます(証明書等が必要)。
受験料(入学検定料)が分納方式です。出願時には第1次試験の検定料(10,000円)のみでよく、第2次試験の検定料(25,000円)は、第1次試験に合格し、第2次試験を受験される方のみ、お支払いが必要となります。
アセンブリ入試も、準備に時間を要する書類がいくつか出願時に必要です。出願者本人が作成する「志望理由書」と「アクティブレポート」(高校3年間での活動を自己アピールするもの)、高校に作成していただく「調査書」、英語の資格試験に関する証明書です。出願を考えておられる方は、お早めにご準備下さい。

推薦入試もアセンブリ入試も、出願の登録はインターネットで行います。登録後に、必要書類の提出、検定料の支払いを行って、出願が完了します。また、受験日には、「インターネット出願ガイダンス」からご自分で印刷した受験票が必要となります。「学生募集要項」に従って、出願の手続きと、受験のご準備をお進めください。

入試に関してご不明な点は、医療科学部の入試係(TEL: 0562-93-2504・9420・9080)へお問い合わせください。

10月は、愛知・岐阜・三重の高校に模擬講義に伺いました。(2016.11.1)

10月は、リハビリテーション学科教員が、東海地区のいくつかの高校内へ模擬講義に伺いました。

【高校内模擬講義】
・10/20(木)津島東高校 「脳卒中の後遺症を知る」杉山智久先生
・10/24(月)暁高校 「『生きること』を考える」百田貴洋先生
・10/26(水)中村高校 「脳卒中の後遺症にはどんなものがある?」阿部祐子先生
・10/27(木)一宮興道高校 
  「理学療法士・作業療法士の仕事と大学で勉強する内容について」加賀順子先生
・10/28(金)中京高校 「脳卒中の後遺症にはどんなものがある?」阿部祐子先生

高校生のみなさんがリハビリテーションについて知るきっかけとなったり、それまでより興味を持つようになったり、将来の職業を考えるヒントとしてお役に立てたりしていたら、とてもうれしいです。

10月29日(土)に父母の会が開催されました。(2016.10.31)

10月29日(土)に本学内で父母の会が開催されました。前日の雨と冷え込みがうそのように穏やかな好天に恵まれ、リハビリテーション学科では全学年で132名(予約時)のご父兄にお越しいただきました。誠にありがとうございました。お忙しいところ、遠方からもお越しいただきました。ご子息にかける熱い思い、ご期待やご心配の大きさ、そして本学の教育方針に対する関心の高さが伝わってきました。
11時半からの冒頭約30分間は、櫻井学科長が大学の現状と大学病院も含めた今後の展望、就職の動向と将来予想などを説明いたしました。その後、各学年に分かれて学年ごとの状況説明があり、昼食(お弁当)と並行して、ご希望の方と面談をさせていただきました。多くの方が面談を希望され、すべての面談が終了したのは14時半を過ぎていました。
ご相談内容は、今後の学生指導と学科教育に反映させていただきます。
今後とも、リハビリテーション学科の教育および本大学の運営に変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

10月22日(土)の個別進学相談会へのご来場ありがとうございました。(2016.10.24)

10月22日(土)に本学内で個別進学相談会が開かれました。
幸い天候に恵まれ、同時開催の学園祭にも多くの人が訪れていました。そのような混雑の中をご来場いただいた受験生の皆様、ありがとうございました。
リハビリテーション学科では7組の相談者に来ていただきました。この時期は受験を間近に控えており、入試に関するご相談が多くありました。学科棟の施設も4組の方々にご案内しました。
受験意欲を高める力になっていたらよいなと願っております。

  • 相談会会場の様子

  • 応対中のリハビリテーション学科教員と学生

10月22日(土)に個別進学相談会を開催します。(2016.9.21)

以下の予定で、学内にて個別進学相談会が開催されます。(予約不要)

日時:10月22日(土)10時~12時 (受付は11時30分までにお願い致します)
場所:生涯教育研修センター1号館 9階

医療科学部の各学科、医学部、看護専門学校が相談ブースを設けます。
リハビリテーション学科では、教員と学生がご相談に対応し、学科棟の施設見学も可能です。
ちょうど学園祭が行われており、模擬店や展示、学生のライブイベント、夕方にはMay J. のコンサート(※別途チケット必要)もお楽しみいただけます。
学園祭の見物がてら、相談会にいらっしゃいませんか?
入学試験、入学後の学業や学生生活、卒業後の進路などについて、お気軽にご相談ください。

  • 個別相談

  • 学科棟見学

5月に中国の蘇州衛生職業技術学院を本学科教員と学生が訪問し、研修交流を行いました。(2016.6.6)

5月10日(火)~14日(土)に、本学リハビリテーション学科教員4名と学生6名が、学部長と共に中国の蘇州衛生職業技術学院を訪問しました。
本学教員による実技指導では、熱心に知識や技術を吸収しようとする学生の意欲の高さに感銘を受けました。
学生同士でも実技の指導交流を行い、異なる考え方を学んだり、英語で意思や内容を伝える難しさや大切さを実感したりしました。このような「刺激」を受け、本学学生も日本に帰ったらより一層学習に励み、英語でのコミュニケーション力を高めなければとの学習意欲が高まりました。

  • リハビリテーション学科の訪問メンバー

  • 歓迎してくださった蘇州衛生職業技術学院の教職員・学生の方々と