学校法人藤田学園
藤田医科大学 橋渡し研究支援体制

学校法人藤田学園
藤田医科大学 橋渡し研究支援体制

  • 機関長 星長 清隆
    (理事長)

  • 拠点長 湯澤 由紀夫
    (学長/橋渡し研究統括本部長)

  • 拠点統括 岩田 仲生
    (副学長/研究推進本部長)

 学校法人藤田学園(以下、本機関という)・藤田医科大学(以下、本拠点という)は、1964年、創設者である藤田啓介博士の「人生究極の事業は教育である」との信念に基づき、「独創一理」を建学の理念とし設立されました。
 この理念を強力に推し進めるために、本機関は2021年から橋渡し研究推進に求められる体制について検討を加え、2022年4月に本機関のコア組織として本拠点直下に「藤田医科大学 橋渡し研究統括本部(以下、統括本部という)」を設置し、本拠点内の研究推進本部下の産官学連携推進センターとともに本機関、並びに本拠点の骨格としました。
 2022年12月、次世代の医師及び医師以外の橋渡し研究支援人材の教育・育成を担う「橋渡し研究支援人材統合教育・育成センター」、学内外の橋渡し研究シーズの探索・創出を担う「橋渡し研究シーズ探索センター」、アカデミアで生み出された研究シーズを臨床へ橋渡しし、薬事申請に耐えうる治験・臨床研究の支援を担う「治験・臨床研究支援センター」の3センターを統括本部に組み入れ、学校法人藤田学園・理事長(本機関長)の指揮のもと藤田医科大学・学長(本拠点長(統括本部長))により運営が行われています。