その他の訪問実績

藤田医科大学・藤田医科大学病院では、一年を通して海外から多くの訪問者を受け入れています。

ASEAN視察(2019年12月5日)

愛知県で開催された「第17回ASEAN日本社会保障ハイレベル会議」(厚生労働省主催/12月4~6日)のプログラムの一環として、12月5日に各国の行政官ら総勢約60人が本学を視察されました。
来学したASEAN10ヵ国と中国・韓国からの社会福祉・保健・雇用政策行政官と、WHO、ILO、JICAの各担当らは、2グループに分かれて本学のリハビリテーションセンターやロボティクススマートホーム・活動支援機器研究実証センター(RSH)、地域包括ケアの取り組みを視察されました。

  • 視察団に説明を行う星長理事長-1

  • 視察団に説明を行う星長理事長-2

トマスジェファーソンPohl副学長来学(2019年11月1日)

アメリカのペンシルバニア州フィラデルフィア市に位置するトマスジェファーソン大学から、副学長であるPohl副学長らが本学を訪問されました。同大学は、1824年に設立された歴史ある私立大学で、学生への質の高い教育に力をいれており、今後世界をリードする学生の輩出を目指した独自のカリキュラム(21st Century Curriculum) を提供していることで知られています。

Pohl副学長は、医学部長崎教務委員長や大槻教授らから本学の医学教育について説明を受け、特にアセンブリ教育について興味を示されていました。その後、理事らと医学教育や本学との共同の活動について意見を交換されました。また、本院内にてこども病棟、国際医療センター、リハビリテーションセンターなどを視察されました。
  • 意見交換会の様子

  • トマスジェファーソン大学 Pohl副学長